スーツを着る日はiPod miniのHKTLVです。めっきり梅雨ですね。
持ってるレコードは好きなものばかりなので、iTunesやiPodの中身も当然好きな曲がたくさん詰まってるわけです。だけど「好き」にもイロイロあるじゃないですか。家族みたいに好きだったり、友達みたく好きだったり、恋人のように好きだったりと人間関係みたいなものです。
それに、どんな時でもウェルカムな曲があったり、ちょっと疲れてる時には聴きたくないものや、気分がドンヨリしてるときには聴きたくないものとか。これもなんだか人間関係みたいですね。
普段は4G iPod (Photo)の60GBを使っているのですが、シャッフルで聴いていると時には飛ばしてしまう曲もあったりするんですね。だけど今日はiPod miniの日だったのです。容量が4GBなので、好きな曲の中でもダントツに好きな曲ばかり、前述した「どんな時でもウェルカムな曲」ばかりが詰まっています。滅多に飛ばす曲は出てこないです。
もう、ヘッドホンを着けてる間は間違いなくゴキゲンですね。以前にもiPodの登場で音楽の聴き方が変わった、ってことを書きましたが、本当に新たな発見や曲の繋がりに目から鱗が落ちることがしばしばです。
今日のサプライズは、Pizzicato Fiveの"It's a beautiful day"からUnder17の"夏だ!海だ!スク水だ!"(書いてて死にたくなるようなタイトルですが…)、そしてShuren the Fireの"Double Barrel (inst.)"への流れがね、もうバッチリでしたね。だって絶対あり得ない流れじゃないですか。こんなセット、そこらのとち狂ったナードDJでもかけないですよ。いやー、ツキナミですが音楽って凄い。
なんだかアキハバラだのスク水だのって、ナード感あふれるワードが頻繁に出てくるブログですね… これじゃ右ペインの"About Me"にある「ナードになれなかったナード」ってのが嘘くさくないですか。
いずれこの辺りのことをキッチリ書く必要があったりなかったりするのかもしれないですが、その時が来たらまた考えます。それじゃ!
Monday, June 26, 2006
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