Wednesday, September 27, 2006
悪酔い 2006
仕事も年内で辞めます。仕事は楽しいけど、諸々の環境が酷すぎる。あんなところで仕事なんてできねーっつの。
つまんないことのようで、おいしい昼ご飯が食べれるとか、近場に楽しくお酒が飲める場所があるとか、そういうのってつまんないことのようで、すげー重要だなって最近思います。
なにがギャオ光だっての、そんな変なサービス名のISPやってられっかってんだ。勝手に変なサービス名に変えやがって、名前って大事ですよ。
まああんまり詳しくは書けないですけど、社名の愛称つうか、通称みたいなのが何種類もあって、ワケがわかんないとか、いつまでもグループ会社みたいな名前がついてるとか。
ぜってー、今はたらいてるとこ、社名で損してると思う。
めんどくせー案件ばっかり廻してきやがって、サラリーマンは ね、かたっぱしから ね。
***
ワインをもらったんですよ。ニーガタのワイン。家で飲むワインも美味しいなー、なんて思ってたんですが。やっぱりワインは変な酔い方をしますね。寒かったり、明日は暑いらしいじゃないですか。
last.fmでくるりが大人気なのが今ひとつ解せないHKTLVがお送りしました。それじゃ、また来週!
※一部不適切な部分を修正しました
Tuesday, September 26, 2006
放置したりされたり
なんて思ったんですが、こんな時間ですよ。とほほ。
少し前トモダチに「20代は疲れない」とかなんとかメールしたんですけど、撤回します。「20代前半は疲れない」くらいにしときます。
だって寝ても疲れが取れないんですよ。トルツメとかって言いますけどね、私の疲れをトルツメしてほしいですよ、ほんとに。
そんな中、先週末に買ってきたニンテンドーDSの「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」をチマチマと遊んでいるんですが、とってもバカバカしくてオモシロイです。オススメ。
うわー、もう風呂入って寝ないと。明日の打ち合わせメンドクセー!!
それじゃ、またね!
もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド
図解DTP用語辞典:トルツメ
Wednesday, September 20, 2006
アキハバラの猫 the 5th (Rainy Day)
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Originally uploaded by HKTLV.
少ないストックの中、無理矢理捻り出した一枚は、去年の3月末に撮ったものです。雨が降ってましたね。
野良ねこってのは、どうしてこんなにも生きる力に満ちている(ように見える)のでしょうね。
雨の日は憂鬱ですが、雨の中這いつくばってねこを撮るひとときは、その憂鬱を忘れさせてくれます。カメラはケータイだけどイイじゃんか。
ケータイのカメラで写真とってもイイじゃんか。非力なラップトップでドラムを組んでもイイじゃんか。ベルトドライブのターンテーブルでスクラッチしたってイイじゃんか。機材自慢をしたいボンボンは勝手にやってろ、そんな感じです。それじゃ!
Monday, September 18, 2006
映画のことと、あと余談
そんなわけだったので土曜日は殆ど死んでたんですけど、今日は気分転換にどっかに出かけてみようかと思ったんです。
土曜に死んだ魚のような目をしながらウェブをグダグダと徘徊してたんですけどね、ちょっと気になる映画を見つけました。「Ecole(エコール)」(原題:Innocence)ってのなんですけど。
あんまり触れられるとまずい感じの琴線というか、美意識みたいなものをこそげ取られるような感覚を覚えまして。一気に目が覚めました。フルフラッシュのサイトなんて普段だったら絶対見ないんですけど、ここは小一時間見ちゃいましたよ。
で、さっそく今日、渋谷で前売りを買ってきたってわけでございます。基本的に私、劇場に行って映画を観るっていう習慣がない人なんですね。だけど最近は仕事絡みで映画が割と近くにあるっていうこともあって、劇場で映画を観るのも悪くないなぁなんて思ったりしてます。
それにしても渋谷、久しぶりに行ったんですけどもうヤバいっすね。別に街のどこが変わったってわけでもないのに、何か勝手が違うんですよ。数年前だと勝手知ったる街!って感じだったのに… どこか街がよそよそしいというんですか、違和感が拭えないというんですか。
アキハバラで働いていた後遺症がこんな所に!なんて思いましたよ。
そんなことを思いながらも、久しぶりに楽しくレコードを見たり(「掘った」って書こうと思ったけど、それほどじゃないや)、アップルストアで24インチのiMac (Late 2006)をいじったりしました。余談なんですけど24インチ、イイです。少し前のエントリーで「つまんない」とか書きましたが、非常に欲しいです。やっぱ触ると違います。
渋谷ってことで「時をかける少女」の映画を遅まきながら観てみようかとも思ったんですが、家を出たのが遅かったのが災いし、観れませんでした。気になってはいるんですけど、どうもタイミングが合わないんですよね。筒井康隆好きなんですよ。傑作ジュブナイルとナード的カルチャーのクロスオーヴァー、ステキじゃないですか。
渋谷のあとは、またアキハバラに自然と足が向いてしまったわけですが、そのことは冗長になるからいいですよね。ひぐらしとか買ってきましたよ、ウヒヒ。んじゃ!雛見沢行ってきまーす、ウヒョー!
Friday, September 15, 2006
コーリョーなんてなければいいのに
Appleの"Showtime"イヴェントで発表された製品群のことやら、任天堂のWiiのプレヴューイヴェントなど、書きたいことはいろいろなんですけども、今日はしんどいのでもう寝ようかと思います。
あー、そうそう、こないだやってたテレビ東京のなんでも鑑定団。Apple I、出てましたね。そこだけ観たんですけど、ちゃんとVTRで「スティーブン・ジョブス」って言ってて好感が持てました。そんなアップルバカですよ、どうせ。がはは。
それにしてもシナモンはカワイイなぁ。それじゃ!
サンリオ | シナモロール
Tuesday, September 12, 2006
I'm a Tシャツ狂い
私、Tシャツ大好きっ子なんですよね。Tシャツ最高ですよ、襟が付いた服なんてどっか行っちゃえ、ってくらい大好きなんですよ。お気に入りのを着るだけでリラックスできたり、気合いが入ったり。私の生活はTシャツと共にあると言っても過言ではありません。
Tシャツと言えば、ワンダーTシャツフェスティバルでございます。ここのところ、ウェブ上のいろんなメディアが挙って取り上げるようになってきて、ちょっと微妙な気持ちなんですが。
アキハバラの三月兎ってショップの2階で月末の土日(たまに3日とか4日間)に開催される、インディーブランドのTシャツが勢揃いするイヴェントなんですけどね。アキハバラ好きな人は勿論、ショップ店員もお昼ご飯の休憩時に寄ったりする、ステキなイヴェントなのです。
店員時代はちょくちょく行って、その度に2、3着買ってましたっけ… 毎回天井の梁に頭をぶつけて、店の人に「だいじょぶっすか?」って言われてました。イイ思い出だー。
アキバBlogをはじめ、最近じゃそれほどアレじゃないニュースサイトでも扱われたりするこのイヴェントですが、だいたい記事になってるTシャツはネタっぽいモノが多いんですよね。まあインパクトがあるし、しょうがないっちゃしょうがないんですが。だけど並んでいるTシャツの中には、普通にカッコいいものやカワイイものなど、普段使いできるようなものもたくさんあるんです。しかもそれが安いんですよね。高いものでも3,500円くらい。
最近ちっとも行ってないから、今月末にでも行ってみようかなー。
会場の雰囲気は非常にディープですが、所謂「アキハバラっぽさ」は薄いので、ナードっぽい雰囲気にそれほど耐性のない方にもオススメです。
平気で30分40分は居座っちゃいますよ。一度、ご飯を食べる前に寄ったら、Tシャツ見てるだけで昼休みが終わったことがありましたからね。おかげで食事抜きですよ。
うわー、こんなこと書いてたらスゲー行きたくなってきたよ。じゃあね!
WONDER "T-SHIRTS" FESTIVAL
三月兎:1階もヘンなオモシロショップです。
Monday, September 11, 2006
Sunday, September 10, 2006
エヴァンゲリオンはカネのなる木か
お気づきでしたでしょうか、この1週間、密かに毎日更新に挑戦してみてました。なんちゅうか内容が薄くなってしまうので、あんまりよろしくないなぁと思ったんですけど、いかがでしょうか。
…今日も呑んでるから、グダグダだなぁ、深夜だし。
とは言え、たまの更新でも内容が濃いわけではないので、これはこれでいいのかも知れないなと思います。
さて本題です。
今日はどっぷりナードっぽいネタでいってみようかと思いますよ。
エヴァンゲリオンのことです。Slashdot Japanで読んで知ったんですけど、新作映画が制作決定とのことで。どうなんだって話を書こうかと。
こんなこと、酔っぱらいながらでないと書けないですから。
すっかり現象みたいのが収まってから、数年前にテレビシリーズと劇場版をまとめて観たんですけど、良かったですよ。もう書き尽くされてると思うので書かないですけど、劇場版のラストの方とかもうあれですよね、「オマエらナード(当時だとオタクって言葉の方がしっくりくるのかな)はもうちょっとものを考えろ」ってことですよね、要は。
解釈なんて無限にあるんですけど、私はそんなことを思ったりしたんですよね。庵野秀明がそこへ綺麗にお話を着地させたのは、見事だったとしか言えないですよ。だって庵野自信がまさにオタクだったわけですからね、痛烈な自己批判っちゅうか。
それにしてもこれを中高生の時期に観てしまった人は、ほんとに気の毒だというか、まあその話はいいか。
その後庵野はアニメから一線を引いて活動することになるわけですけど、その一方でガイナックスはエヴァンゲリオンという商品を擦り切れるんじゃないかというくらい、リサイクルし続けました。
まあそんなに知ってるわけじゃないんですけど、あれはガイナックス自身による同人ですよね。未だに商品が出続け、そして今回の新作制作。まだまだエヴァンゲリオンはすり減っていない、言い方を変えればまだメイクマネーできるってことなんでしょうか。
正直、集金なんだろうと思います。確かに「エヴァ以降」っていう大きな流れがあるのも事実。だけどその流れに幕を引くってのは、少々オーゲサというか無理がある物言いですよね。
例えば日本のヒップホップなら「ブルーハーブ以降」とか、そういうのがあったりするんですけど、別に流れに幕を引く必要はないですよね。ブルーハーブはブルーハーブ自体に幕を引きましたが、流れに幕を引いたわけではないわけで。仮にその流れに幕を引いたとすればMSCとか、その辺かな、って脱線してきたので修正しなきゃ。
上で「エヴァンゲリオンはすり減っていない」って書きましたが、私が思うには、消費し尽くされてもうボロボロのエヴァンゲリオンっていう印象なんですよね。だってもう、カヲル君とか綾波がどうだとか、そんなことどうでもいいですよ。キャラクター商法はもうお腹いっぱいだろうと。PSPのゲームとか誰が買ってるんだよ、ほんとに。
だけど、なんだかんだ言って、こうしてグダグダなエントリーをブログに書いてしまうってことは、気になってしょうがないってことなんでしょうね。良いか悪いか、そんなことは知ったこっちゃないですが、やっぱりエヴァンゲリオンはカネのなる木なんだろうな。
…なんかイマイチだったなぁ。シラフの時にちゃんと書けば良かった。。。まあ折角書いたのであげときますね。
あー、もう空が白んできたよ。それじゃ!
新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版
庵野秀明公式Webサイト
GAINAX NET
Saturday, September 09, 2006
どっちつかずの晩夏、若しくは初秋
スタジオ蔵の青木さんとおっしゃる狂ったデベロッパ(褒め言葉)の方の、ひとりデスマッチっちゅうブログのエントリー、「負けるのも悪くない」へトラックバックでございます。イエー。ほんとに、酔っぱらいながらで申し訳ないです。
「勝ち組」と「負け組」、そんな言葉を最近めっきり聞かなくなってホッとしているHKTLVなのですが、この言葉、大っ嫌いだったんですよね。
ますはなんでこの言葉が嫌いかってことから書こうと思うんですけど、勝ち組、負け組に限らず、「人間は2種類に分けられる、それは○○と××だ」みたいのが嫌いなんですよね。少し前にも右だ左だとか書いた記憶があるんですけど、そんなに簡単に人間を分類できるようなものでもないだろうと。
そしてですね、この言葉を最初に言い出したのが誰かは知らないですけど(またどうせ、どーしようもないメディアじゃないのかな)、その人は分類することで安心したかった(若しくは安心させたかった)んじゃないかな、って思うんです。というのは、仮に負けているにせよ、どっちかに収まっていれば落ち着いていられるというか、そういう感覚があったのではないかと思うんですよ。
だって、少し考えてみてくださいよ。これは私の思う所でしかないんですけれど、私を含め、勝っても負けてもいないような、要は勝負すらできていないみたいな人間が殆どだと思うんです。勝っている人間は勿論、負けている人間だって世の中では極々少数派ですよ。
「負けるのも悪くない」どころか、負けていられているという人はラッキーですよ。勝負できてるってことですからね。勝ちどころか負けが何たるかも知らないって人、いるんじゃないでしょうか。少なくとも私は勝ちも負けも未だ知らずって感じなのですが。
イイ歳ぶっこいて何を書いているんだという感じですが。あぅ、なんか書いてるうちに酔いが醒めてきたので終わろうと思います。それじゃ!
STUDIO-蔵:ステキコンテンツが満載でございます
ひとりデスマッチ
追記:数日経って気付いたんですけど、トラックバックできてネーヨ!!Haloscanを使いこなせていない私でした。ではでは、次回の酩酊トラックバックをお楽しみに!
Friday, September 08, 2006
ブルーズかノイズくらいしか聴く気がしない
お元気ですか、アキハバラ時代、店内BGMにメルツバウをかけて、エラい人にちょっと注意されたことのあるHKTLVです。ちょっとだけですけど。
お客さんが渋い顔をしながら、店から出て行くのを見てるのが楽しくてしょうがなかったですね。うわー、ヒドい店員だ。
けどイイですよね、ノイズがかかってるアキハバラの店。そんなにないですよ。そういう意味ではイイ職場だったのかも知れません。
例のネコミミの人も、半笑いで「誰だよ、ノイズ持ってきたの」とか言ってくれたしなー。彼のおかげでトランスとかもおもしろいなー、って聴けるようになったし。ほんと、彼があと5歳若くて、仕事で会ってなければ友達になれただろうな、なんて思います。
なんかわけわかんない話で恐縮です。
要は音楽って力があるなーって話ですよ。
好きな音楽を好き放題かけていられたから、前の仕事もまあそれなりにやれたし。音楽がなきゃ、その人もただのイイ歳ぶっこいたアシッド野郎ですし。私だって、音楽がなきゃ多分今日まで生きてこれなかったですからね。うーん、ありがとう音楽。
シラフなのに久しぶりに酔っぱらいみたいな昔語りをやっちまいました。書くことを決めずに、タイトルだけ思いついた勢いでやってみました。名付けてギターウルフ方式です。
それじゃ、良い週末を!HKTLVがお送りしました。
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Originally uploaded by HKTLV.
Thursday, September 07, 2006
iMac (Core 2 Duo)がキター!
まあ、買いませんが。
Mac miniも下位モデルからCore Duo搭載になってますね、インテルのCPUが載るようになったので、製品サイクルが早まるのでしょうか。これからのMacは、買い時を読むのがますます難しくなりそうな予感がします。
あと、Power Mac G5クアッドコアモデルの販売が終了してますね。ますますPowerPC搭載Macの中古価格が上がりそうです。
うーん、今回のiMac (Core 2 Duo)も、順当なアップデートではあるんですけど、面白味がなくてイマイチつまんないですね。今ひとつ食指が動かないというか。
MacBook ProもMac Proもそんな感じでしたよね。ここら辺は次のフルモデルチェンジの頃が見所なのでしょうか。近いうちにあるであろうMacBook ProのMeromへのアップデートの時も、どうせ今回のiMacみたいな感じなんだろうな…
なんかいい加減なエントリーで失礼しましたー!じゃ、また明日。
Wednesday, September 06, 2006
Beats On The Shinjuku Street
昔、月曜日の深夜に、新宿アルタ前でみんなで叩いたパロゴやジャンベ。楽しかったなぁ。。。ラップトップでビートを作るのも悪くないけど、直接身体で鳴らすビートは直接心を震るわすっちゅうか、なんて言うんですかね。まあ、ラップトップで打ち込んだビートでも心は震えるんですけど、同じような違うような。本質は同じなんだとは思うんですけど。
あれですよ、みんなで鳴らすと単純に楽しいですよね。
彼はまだ新宿の通りで音を鳴らしているのでしょうか。機会があったらまた一緒に鳴らしてみたいなぁ。そんなことを先ほど、新宿を歩いていて思ったりしました。
気が向いたら詳しく書こうかなと思うんですけど、書こうとしても上手くいかんかも知れませんね。言葉にできん体験ってあると思うんですよ。
そんな感じです、眠いです。それじゃ!
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Originally uploaded by HKTLV.
Blog ORLANDO:パーカッショニスト、Osuman Orlando Bingleのblog
Tuesday, September 05, 2006
毎日更新なんてムリ、絶対ムリですから
これがなければいいマウスなんですけどねぇ。
こんなに汚れてました(重いです、700Kくらい)
我ながらわかり辛い写真(同上)
なんか書こうと思ってたことがあったけど忘れちゃった。
あー、全然仕事が進まんよ。んじゃ、また明日!
Sunday, September 03, 2006
ロシェとズブロッカ(さよなら夏の日)
例えば、最初はビールでしょとか、肴にはしょっぱいものだとか。そういうのってどうかと思うんです。
今日のオススメはチョコレート。結構イケるんですよ。うわ、なんかだんだんタイプする手がおぼつかなくなってきた…
なんかあれですよね、リファラがmixiからだとなんだコノヤローって感じですよね。どいつもこいつもソーシャルにひきこもりやがって、二言目には「mixiやってる?」とか聞いてくるなってんだ、うざってーんだよコノヤロー。ズブロッカでも呑んでろってんだ。
話が逸れました。チョコはチョコでも、あんまし甘くないやつだと違和感なくイケるのではないでしょうか。最近ありますよね、カカオxx%みたいなの。つってもそれもまた既成概念っちゃ既成概念なわけで。
アマアマのチョコだってイイんですよ。フェレロ・ロシェっちゅうチョコがね、非常に美味しいんですよ。アキハバラだとね、アキデパの2階か3階だかにある輸入食品のお店だとか、メイドさんが居るワタベなんとかって輸入食品のお店で買えるんですよ。オススメ。
あー、イタリアのチョコ、マジで美味いです。道産だとかインドだとか、アムステルダムだとか言いますけどね、んなこたないんですよ。
あー、アムステルダム行きたいなぁ。。。
若しくはちょっと小金を貯めてインド辺りでバックパッカーしてえなぁ。
話が逸れました。アキハバラと言えば、ここんところゼンゼン行ってないんですが、こないだ行った時に感じたことがありまして。
中央通りにコスプレのフーゾクが呼び込みっていうのかな、やってるんですよ。ほんとにね、オマエら昭和通りに帰れと。メイド産業ってありますけどね、まああれって広義では風俗と言えなくもないと思うんですけど、まあエロ産業としての風俗とは一線を画しているんですよ。
良いか悪いか、好きか嫌いかとかは置いといて、アキハバラで働いてた私としてはメイド産業が風俗と一緒くたに語られるのは気持ちが悪いです。風俗が悪いとかそういうことではなくて、違うものだよってことで。
ともあれ、ロシェのチョコをいっぺん食べてみってお話でした。甘いものが苦手な人でも割とイケますって。ウォッカとかね、ジンとかクセのないスピリッツと合わせるとね、イイですよ。
ポーランドとね、イタリアのコラボレーションですよ。ソネットテクノロジーズとね、xxxのコラボレーションのCPUアクセラレータみたいなもんですよ。あー、みんな元気かなー。合わせる顔がねーよ、合わせたくもねーけど。オリジナルブランドは儲かるけど、メーカーさんにそっぽを向かれないようにしろよ、ネコミミのフロア長!
うーん、手がしびれてきたよ。じゃあね!
Saturday, September 02, 2006
2度目の移行 〜さよならClassic〜
今日は久しぶりにちょっとお仕事話でも。
時代の流れには抗えません、タイトルを読んでお気づきの方はお気づきでしょう。DTPのデファクトスタンダードであるMac OS 9とQuark XPress 3.3Jの組み合わせから、Mac OS XとInDesign CS2での作業へと段階的にシフトしていく試みが、遂に私の職場でもスタートしました。
これはもうDTPでなく"Design and Publishing"ですよ。なんつって。
「さよならClassic」なんてオーゲサな文句をタイトルに付けちゃいましたが、取り敢えず1誌のみの試験的な導入なんですけどね。
1度目の移行はもちろん、プライベートでのOS 9からOS Xへの移行です。G3のマシンにJaguarを入れてましたっけ… 重い重いとは感じながらも、そんなにOS 9に依存するような凝った作業をしていたわけではないので、比較的すんなりとスイッチできたのが思い出されます。
そして今回の職場での移行。当然プライベートの時のように上手くいくはずはありません。OS 9にどっぷりの、半ば腐れかけのような業界です。
今日は本当に、G5を使ったInDesignでの作業でテンパりまくりでした。ちょっと作業するだけなのに、全然わかんないこと!思い通りにならない作業に非常に苛つきましたが、突然のフリーズやタイプ2エラーを恐れずに作業できること、それにファイルオープンや描画の遅さにイライラすることがないのはやっぱりイイですね。
それに何より、新しいことをやるってやっぱり楽しい!
最早PowerPCは枯れたアーキテクチャですが(少なくともMacにとっては)、最新のアーキテクチャを扱う記事がこんな風に作られてると思うと、ちょっとおもしろくないですか? 私はおもしろいです。
最近Macの中古市場において、OS 9起動のできるマシンが値下がり傾向にあり、Classicしか動かないG5が値上がり傾向っていうのは、徐々にDTP業界のOS Xへの移行が進み始めているっていう背景があるのかもしれませんね。いざとなったらClassicで作業できるわけだし。
よし、取り敢えずInDesignを使いこなせるようにやったるぞ。そんな感じでそれなりに、ホドホドに仕事をがんばろうと思ったのでした。じゃ!