ダメな時はなにをやってもダメだ。
あるモノを消費するだけの毎日だ。
近頃はフラッシュバックこそないものの、定期的に憂鬱になるのは変わらん。フロイトは自己診断は非常に危険な行為だとしていたし、その危険性はそれなりに理解はしているつもりだ。自己診断には常に主観が付きまとう。自己診断は自分を斜め上から眺める目線が必要不可欠なのだ。
数年ぶりにテレビドラマを(途中からだけど)観た。オダユージは嫌いじゃない。アルコールでユラユラしながら観るぶんにはテレビドラマも悪くはない。斜め上から眺めた自分は真っ赤な顔でご機嫌な様子に見える。
実際には苛だっているだけなのだ。
あの音楽がカッコイイ、あの映画がオモシロイ、あのマンガはモエモエだ。そんな風にヒトが創ったモノを消費するだけだ。
ただ、抑圧は必要不可欠、必要悪と言っても良い。抑圧された衝動が創作に繋がることもあると思うから。火の無いところに煙は立たないのだ。
ここ2週間、いや3週間はこんな調子でしんどいのです。
眠りは浅いし、ちっとも麻、じゃなかった朝、目が覚めない。
振り払うためにアルコールに身を委ねる。アルコールはドラッグだ。麻薬と言って良い。麻とは違うのだ。酒の席で麻について熱弁するのは程々にしといたほうが良いと思う。ヘタすりゃ周りはドン引きである、そんなことは知ったことか。石原はオリンピックだのカジノだの言ってないで、なんとか特区とか作ってくれねえかな。アムステルダム的な。
何か書こうと思っていたことがあったと思ったんだけどな、なんだかもう忘れちゃったよ。なんだね、そろそろ通常モードに戻る努力をしなければ。とりあえず髭を剃って、顔でも洗ってみようか。
keep on drunk
心的外傷後ストレス障害 - Wikipedia
複雑性PTSD - Wikipedia
フラッシュバック (心理現象) - Wikipedia
抑圧 (心理学) - Wikipedia
そいじゃまた、HKTLVでした。とりあえずピース、ってことで。
Sunday, April 15, 2007
Thursday, April 12, 2007
Monday, April 02, 2007
音楽はリスナーと音楽家のためにあるのだ
事前にThe Wall Street Journalがリークしてた通り、EMIの全楽曲がDRMフリーで販売されることが発表されましたね。ほんとに良くやったよスティーブとEMIの偉い人!
詳しい内容はEMIのリリースをどうぞ。日本語ではEngadget Japaneseとか。
いやー、ともあれめでたい。イロイロ思うところはありますが、めでたいったらないですね。まあ考えてみれば、音楽にDRMがかかってないなんてことは当然のことで、それを喜ぶのもおかしな話なのですが、それにしてもめでてえなこりゃ。ワインでも開けっかな。もう明日のシゴトなんてどーでもいいぜ。
数年前、各メジャーレーベルがこぞってパッケージの音楽にまでDRMをかけるようになった時は本当にガッカリでした(「パッケージの音楽」なんて遠まわしな書き方をするのは、あれは所謂「音楽CD」じゃないため)。未だにあの似非CDは細々と売られてはいるのですが。思えばあの頃からメジャーレーベルの棚をチェックすることがなくなり、レコード屋に足を運ぶことも少なくなりました。だって聴きたい音楽を探しに行ってるのに、わざわざ"Compact Disc Digital Audio"のロゴがあるかどうかチェックしなきゃいけないなんてバカバカしいじゃないですか。「あ、こんな新譜が出てる!」と喜んだのも束の間、それが似非CDだと分かった時の… なんですかね、脱力感? 無力感ちゅうか、怒りっちゅうのか。
ここでCCCD批判をぶちあげる気はさらさら無いので、ここらにしときますが、あそこにはリスナーも音楽家も肝心の音楽さえも無かったと思うのですよ。
あまりにフツーすぎてこんなことを書くのも気が引けるのですが、他のメジャーレーベルが気付くきっかけになればと思います。音楽ってカネを儲ける道具でもあるかもしれないけど、それがすべてじゃないってことや、リスナーは馬鹿じゃねえぞってこととか。もういろいろですよ。カネを払って聴きたい音楽が自由に聴けないなんてこんなバカバカしい話があるかってんだよ。
音楽ってのは楽しいもんなんだよ、レーベルのお偉いや頭のおかしい権利団体の連中のためにあるんじゃねえんだ。
ちょっぴり取り乱しましたが、そんな当たり前のことが当たり前になる世の中になればいいなと思うんですよ。ともあれ他のレーベルがこの動きに追従することを祈りつつ終わります。HKTLVがお送りしました、それじゃ!
詳しい内容はEMIのリリースをどうぞ。日本語ではEngadget Japaneseとか。
いやー、ともあれめでたい。イロイロ思うところはありますが、めでたいったらないですね。まあ考えてみれば、音楽にDRMがかかってないなんてことは当然のことで、それを喜ぶのもおかしな話なのですが、それにしてもめでてえなこりゃ。ワインでも開けっかな。もう明日のシゴトなんてどーでもいいぜ。
数年前、各メジャーレーベルがこぞってパッケージの音楽にまでDRMをかけるようになった時は本当にガッカリでした(「パッケージの音楽」なんて遠まわしな書き方をするのは、あれは所謂「音楽CD」じゃないため)。未だにあの似非CDは細々と売られてはいるのですが。思えばあの頃からメジャーレーベルの棚をチェックすることがなくなり、レコード屋に足を運ぶことも少なくなりました。だって聴きたい音楽を探しに行ってるのに、わざわざ"Compact Disc Digital Audio"のロゴがあるかどうかチェックしなきゃいけないなんてバカバカしいじゃないですか。「あ、こんな新譜が出てる!」と喜んだのも束の間、それが似非CDだと分かった時の… なんですかね、脱力感? 無力感ちゅうか、怒りっちゅうのか。
ここでCCCD批判をぶちあげる気はさらさら無いので、ここらにしときますが、あそこにはリスナーも音楽家も肝心の音楽さえも無かったと思うのですよ。
あまりにフツーすぎてこんなことを書くのも気が引けるのですが、他のメジャーレーベルが気付くきっかけになればと思います。音楽ってカネを儲ける道具でもあるかもしれないけど、それがすべてじゃないってことや、リスナーは馬鹿じゃねえぞってこととか。もういろいろですよ。カネを払って聴きたい音楽が自由に聴けないなんてこんなバカバカしい話があるかってんだよ。
音楽ってのは楽しいもんなんだよ、レーベルのお偉いや頭のおかしい権利団体の連中のためにあるんじゃねえんだ。
ちょっぴり取り乱しましたが、そんな当たり前のことが当たり前になる世の中になればいいなと思うんですよ。ともあれ他のレーベルがこの動きに追従することを祈りつつ終わります。HKTLVがお送りしました、それじゃ!
labels:
music and art
Sunday, April 01, 2007
2007年、第2四半期のはじまり。
こないだのエントリの次の日、アキハバラに行ってきました。うどんも食べて、ウッカリましまろのCDやらひぐらし礼とか買っちゃいました。アキデパもロケットもヘーテンしてたし、思い出深い中央通りのサトームセンもヘーテンしてました。。。まあわかっていたとは言え、実際に閉まってるのを見ると寂しいです。家電の街アキハバラはいよいよ終わりですね。しばらくは萌えとPCが同居するような街になるのでしょうが、そのPCも殆ど死に体っちゅう気がしないでもないです。萌える街ってのもそれはそれでオモシロいけどさ。なんかね。
…気のきいたウソを思いつかんので終わります。HKTLVでした。
…気のきいたウソを思いつかんので終わります。HKTLVでした。
labels:
akihabara
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