Tuesday, August 15, 2006

The 連想ゲーム (2006 summer)

なんか暑いなー、夏だからなー、とか思ってたら熱があるだけでした。そんなわけでまとまったことが書けないので、日常の断片などをヒントのようなものとして書いてみようかと思います、HKTLVがお届けします。

例のマシリト博士は戦争がやりたいんでしょうね。特にポリティカルなことを書くつもりはないのですが、はたから見ていて彼はなんだか、えらいことを吹聴して引っ込みがつかなくなった中学生にしか見えません。
これが女子中学生とかだったらまだ可愛げがあるってモノですが。老人じゃ、みっともないだけです。まあどうでもよく、ないですかね。

それに伴って、というわけでもないのですが、何かと右だ左だと区別したがる人間って居ますよね。あれがどうも理解できません。そんなに何でもかんでもキッチリ分けられるようなものでもないでしょうに。まあどうでもいいですけど、私は真ん中ってことで。

分けるというと、ナードって2種類に分けられると思うんですよ。いいナードと悪いナード。いいナードってのは分別があって、自分の好きなことと、他人にとってどうでもいいことを理解できている人だと思うんです。これに対して悪いナード。身近に居てどう対応していいやら苦慮しているのですが、自分が好きなものは他人も好きだろうと思ってるんですよね。要はオツムが小学生のまま大きくなっちゃった、みたいな人のことなんですが。
例えばこないだまでやってたコミックマーケット。ことあるごとに「例の某イベントが…」みたいなことをニヤニヤしながら話してくるんですよ。いや、マジで興味ないから、って言っちゃえばオッケーなのかも知れないですが、円滑な人間関係とか考えてしまう小心者の私には、それがどうもできないんですよね。「夏コミ」とか言われて中途半端に理解できてしまう私もどうなんだという話ですが。

そうそう、中途半端な理解といったら靖国とA級戦犯の関係を理解できている人って、私を含めどれだけ居るんでしょうかね。お恥ずかしい話、私この間までA級戦犯の「A級」が等級ではなく種別を表しているっていうことを知りませんでしたからね。まあ靖国の話に限らず、よく知りもしないことを知ったような顔をして語るなってことですね。

あ、靖国といえば(第2パラグラフに戻って5回ほどリピート)

…リピートはしていただけましたでしょうか。そんな2006年の敗戦、もとい終戦記念日でした。とりあえずPeace! ってことで、じゃ!

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