Wednesday, November 22, 2006

時代の裏からの採用を待つ AquaSKK

酔っ払いの独白みたいのが一番上にあるのもなんなので、ちょっとしたネタを鮮度が落ちないうちに書いとこうかと思います。もう少しお付き合いください、お届けはHKTLVです。

キーボード買ったじゃないですか、いわゆるUS配列とかASCII配列とか呼ばれるやつ。で、今まで家でずっと使ってきたのはJIS配列、要は日本語配列のものだったんですね。
インプッド・メソッド(以下IM)は勿論ことえりだったんです。勿論ってこたないですが。ことえりって言うとバカIMの代名詞みたいに思われているようなところがありますが、Panther以降のことえり4はナカナカのおりこうさんIMなんですよ。
ATOKみたく変なコンフリクトを起こすこともありませんし。ほんとに仕事マシンにATOKなんて入れるなって話ですよ、せめてegbridgeにしてくれよ… って、脱線脱線。

なにを書こうとしてたんだっけな、そうそうIMの話だ。折角キーボードの配列を変えたことだし、IMも変えてみようかと思ったんです。
とは言え、商用IMなんて買うお金はないし、そんなのを使ってもつまらない。そこで、前からちょっと気になっていたAquaSKKってのを使ってみることにしました。

SourceForge上のプロジェクトページにあるドキュメントを読んでみて、割とハードコアな感じのIMだなと思うと同時に、意外なほど使うイメージが湧いたのも事実でした。
思いたったらすぐインストール。プライベートでこういう新しいことに手を出し始めるってのは、仕事が思うようにいってない証拠です。

3つ前のエントリー、「アナログで言うと万年筆的なもの」からAquaSKKで書いてるんですけど、なかなかイイ感じです。IMの振舞いに文章が流されないっていうんでしょうか、自分で舵を取れてる感じが気持ちイイですね。そんな大層な文章を書いてやしないんですけども。
まだまだ馴れなくて苛つくこともありますが、これに馴れちゃったらいろんな意味で大変だろうなーと思う、そんなIMですよ。AquaSKK。

ぜんぜん関係ないですけど、SKKっていうと最先端恐怖症企画を思い出すんですが、貴方は如何でしょうか。なんだそれとか言うな、ぐぐれ。そんな酔っ払いの独白でした。んじゃ、良い夢を!

AquaSKK プロジェクト - 日本語を快適に

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