Tuesday, October 17, 2006

アナログで言うと原稿用紙的なもの

とりあえず一通りOSをリストアして、Xcode Toolsとかを入れただけで週末が終わってしまいました。まあたまにはいいか、HKTLVです。

そんなわけで、まだ環境を移行とか、そういうレベルまで達していないのですよ。普段はブログを書くときのみならず、テキストをいじる際はmiってエディタを使ってるんですね。だけど今日はTextEdit.appで、それだけでもう、勝手が全然違って困ります。

それじゃあ、今日は戯れにエディタのお話でも。
とは言え、そんなにいろんなエディタを使ったことがあるわけじゃないので、書くことなんてないっちゃないんですが。

SimpleTextからmiで今に至る、って感じですもの。あ、YooEditとか使ってた頃も一瞬あったかも。そんなOS 9の頃からずっと使ってるmiですが、不満がないわけじゃないんですよね。どこが不満かって具体的に挙げるとなると難しいのですが、全体的に香るカーボンの香りがどうもね、今となっては馴染めないと言うんですか。すっかりモダンOS(って今更言わないですかね)に移行したにも拘らず、エディタだけはClassicな雰囲気が漂ってるのがどうもしっくりこないんですよね。

CotEditorってこれまたmiと同じく国産のエディタの評判が良さげだったので、試してみたこともあるんですけど、やっぱりmiに戻っちゃいましたし。感覚的にもう他のエディタは使えねえ、みたいな風になっちゃっているのかもしれないですね。
かと言って、viとかEmacsを使うようなハードコアな人でもないので、どうしたものかなぁとか思いつつ、これからもmiを使い続けるのでしょうね。なんか違うなー、とか思いながら。

ちなみにPCでは秀丸っての使ってます。これも割といいエディタですよね。校正とかにはもってこいですよ。Wordで校正なんてできませんよ、拡張子がdocなんてファイルで原稿送ってきたら百回くらい送り返しますよ。返さないですけど。

まあ結局は、手書きが一番ですよね。他人が読めるかどうかは別として。
なんかワケワカラン話をだらだらと失礼しやしたー、それじゃ!

mi:旧称ミミカキエディット、名前もラヴリーですね
YooEdit:このページ見ただけでノスタルジー
CotEditor:甘くて苦いCocoa味です

vi - Wikipedia
Emacs - Wikipedia

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