前略
もう既に様々なニュースサイトやブログで言及されてて、腐れかけのネタを少しお届けしようかと思います。
年内いっぱいで、アキハバラのアキハバラデパートが閉店とのことで。なんかさみしいな、なんてことを考えたり考えなかったり。
前にも書きましたが、街は変わっていくものとはいえ、アキハバラはここ1、2年でもの凄い勢いで変わってきてますよね。ひと月ほど前に行ったときは、エロDVD屋とメイドリフレの店が増えたなぁなんて思ったんですが。それにしてもアキデパ、閉店ですよ、どうですか。
そう、アキデパと言えばなんでしょう、まずはあれだ、JRのデパート口にまで漂うあのペッパーランチのスメル。そうだ、ミスター珍はどうなっちゃうんでしょうか、あの店は本当に、どうしようもないほどにビミョーだったなぁ。言うほど食べたことないですけど。
アキハバラデパートはあれですよ、アキハバラのアイデンティティと言っても過言じゃないですよ。肉の万世と万世橋の関係みたいなもんですよ。元から万世橋だったのか、万世があるから万世橋なのか、みたいな。
って狭い例えだな。
そう、例えるならば、渋谷なら109、新宿ならアルタが営業をやめちゃうみたいなもんですよ。うーん、鎌倉なら大仏が、札幌なら時計台がなくなっちゃうようなものって感じですか。ぜんぜん違うか。
なんちゅうかこう、なくなったらなったで、それほど直接的な影響はないけど、心にぽっかり穴が空いてしまうような感覚とでも言いましょうか。ぽっかりは言いすぎですが、ふとした時に「あー、アキデパはもうないんだなー」って、そんな風に感じるんだろうな、と。
またしても書いてるうちに、ワケワカラン感じになっちゃいましたが、アキデパ閉店で、さみしいなってお話でした。
ではでは、HKTLVがお送りしました。
アキハバラデパート - Wikipedia
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment