Thursday, March 15, 2007

白昼夢

昨日のエントリはヘタな酩酊エントリよりタチが悪いですね、読み返してみると。いかがお過しですか、HKTLVです。
今日は、今朝体験したフシギな体験のお話でも。

朝ね、デンシャでツーキンするじゃないですか。降りる駅がB駅だとして、その手前がA駅、B駅の次がC駅ね。
普段通りA駅を出発した頃合いに座席を立って、先頭車両へと歩いてたんですよ。素早く乗り換えができるように。まあ眠いとは言え、一応覚醒してるわけですよ、歩いてるし。先頭車両のドア付近に来てしばらくすると、B駅に着くじゃないですか、着くはずなんですよね。
降りたらなんだかいつもと駅の様子が違う。そう、そこはC駅だったんです。狐につままれるって言いますが、まさにそんな感じでした。

確実にB駅には止まってない、って確信があるほどに目が覚めてたわけじゃないですけど、これにはホントにびっくりでした。すっぽりとB駅に止まった記憶が抜け落ちてるんですよ。なんなんですかね、疲れてるんですか。それとも、デンシャがひと駅オーバーランしてたんですか。それかあれだ、アブダクションだ。軽いノリの。

しかもさらにフシギなのが、乗り過ごした時間と戻った時間を考えると、確実にチコクするはずなんですよ。それが普段とまったく同じ時間で出社できたっていうのがね、解せねえ。別にいつもより早いデンシャに乗ったってわけでもないのに。
今思い返してみても、軽くトリハダが立つくらいフシギでブキミな体験でした。まあ多分寝ぼけてただけなんでしょうけど。それにしてもねえ、チコクしなかったってのが引っかかる。解せねえ。

「解せねえ」って2回も書けたので満足です。それじゃ!

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